2010-02-05 第174回国会 衆議院 予算委員会 第6号
そして、坂井隆憲衆議院議員は、私ども自由民主党は離党でなくて除名をいたしました。 こうしたことが今日まで行われてきておりますけれども、石川議員は、議員を辞職どころか、離党も考えていないようであります。そしてまた、小沢幹事長に至っては、何もなかったように、みずからの秘書が三人も逮捕されて起訴されたにもかかわらず、続投を続けようということであります。
そして、坂井隆憲衆議院議員は、私ども自由民主党は離党でなくて除名をいたしました。 こうしたことが今日まで行われてきておりますけれども、石川議員は、議員を辞職どころか、離党も考えていないようであります。そしてまた、小沢幹事長に至っては、何もなかったように、みずからの秘書が三人も逮捕されて起訴されたにもかかわらず、続投を続けようということであります。
それで、今回の民主党の姿勢でありますけれども、私は岡田外務大臣にもお尋ねしておきたいと思いますが、かつて政治資金規正法で私どもの坂井隆憲衆議院議員が許諾請求を受けた、そのとき、岡田幹事長として、当時は、まさに、その許諾請求をする前に辞職すべきだ、そして、当時、小泉総裁でありましたけれども、小泉さんも説明責任がある、こう強く主張したのが岡田外務大臣でありました。今はいかがでしょうか。
過去においても、同様の容疑で坂井隆憲衆議院議員や村岡兼造元官房長官等が起訴、逮捕されているものであります。 小沢氏は、事件の経緯について具体的に説明しようとせず、検察の事情聴取にも、きょうの時点まで応じておりません。秘書の逮捕は当然であり、既に石川容疑者は、単なる記載ミスでなく、故意であったことを認めているとされているものでもあります。
かつて西村君は、鈴木宗男議員、坂井隆憲議員の辞職勧告決議案に賛成者として名を連ね、決議案を可決に導いた当事者でもあります。さらに、衆議院懲罰委員長という重責をも経験しております。 今、懲罰委員会で審査中の永田寿康議員と同様に、国会議員の職に恋々とする姿に、民主党の支持者は無論のこと、国民から怒りの声が巻き起こっております。
そして何より、昨今の政治家の金銭スキャンダル、鈴木宗男さんもそうでした、あるいは坂井隆憲さんもそうでした、辻元清美さんの場合もありました、みんな事件が起こったときに党の倫理委員会が調査をするんですね。今回の日歯連の問題では、自民党は党内の調査を一切していない。これは異例のことであります。党として、もうはなからやる気がない、そういう意思表示だと私は受けとめています。
坂井隆憲さん、一億六千八百万円のこれは記載をしなかったということで、虚偽記載罪でこれも公判請求されている。 そして問題なのは、これは本当に他山の石とすべきであるというふうに私は思いますけれども、九二年から九三年の金丸信さんの問題をめぐって、佐川急便からの五億円について検察庁特捜部は、本人を、身柄も拘束しないで取り調べもしないで、二十万円の略式でこれは一たん矛をおさめようとした。
政治資金規正法の虚偽記載で逮捕、起訴された坂井隆憲元衆議院議員や、前埼玉県知事の長女土屋桃子事件と同じケースではないのか。このことについて聞きたい。
坂井隆憲さんも逮捕されてしまいました。鈴木宗男さんも立件されています。こうしたことが繰り返されている中で、またもや日本歯科医師連盟の問題。これは、一部、贈収賄で逮捕された人もいるわけですが、こうした問題が繰り返される背景にはどのような原因があると。つまり、政治と金の問題が常々起こるその原因は一体どこにあると大臣は御認識でしょうか。
○永田委員 私の在任中だけでは済まないのであって、私が指摘をした坂井隆憲衆議院議員の逮捕にまつわる事件というのは、多分大臣の在任期間から外れているのではないかというふうに思っていますので、そこのところで私から指摘をしているわけですから、出入り禁止措置がとられたかどうかは確認しないと私の依頼にこたえたことにはならないと思いますが、そこはお調べいただけますか。
○永田委員 昨年、坂井隆憲議員が逮捕されたときに、このニュースを間違って流してしまったメディアが出入り禁止になったというニュースが、僕は本当に事実だと思っています。これは法務省のお話ですし、あるいは、東京高検がこの間、某メディアを出入り禁止にしましたよね。起こっているんですよ。大臣、これは知らないとは言わせませんよ。実際にやっているんです。
この一年に限っても、自民党長崎県連の違法献金事件、大島元農水大臣の秘書官口利き疑惑、坂井隆憲議員の政治資金規正法違反による逮捕、松浪衆議院議員の暴力団による秘書給与肩代わり疑惑など、与党の政治腐敗ぶりは全く変わっておりません。政治と金をめぐる問題の一掃なくして国民の政治不信の解消はあり得ません。
それが、ことしになって、自民党の坂井隆憲衆議院議員は、政策秘書らが不正献金を受けて政治資金規正法違反で逮捕された上、議員本人も証拠隠滅の指示などで逮捕されました。そして、またもや全会一致で議員辞職勧告案を決議されながら、それを公然と無視して議員に居座り続け、いまだに、歳費も夏のボーナス三百万円ももらっている。
鈴木宗男さん、加藤紘一さん、大島理森さん、坂井隆憲さんなど、自民党政治家と金にまつわる不祥事は枚挙にいとまがありません。 失業者や自殺者がふえる一方で、不正な政治資金を解明せず、政治家の汚職、政官業の癒着を断ち切れず、ますます政治不信を高めている小泉総理大臣に、これ以上、総理をゆだねておくことはできないのであります。 総理が総理なら閣僚もまた閣僚、自民党議員も破廉恥の限りを尽くしております。
御承知のとおり、昨年のムネオハウス事件、そして加藤紘一元自民党幹事長の事件、さらに、井上裕前参議院議長、自民党長崎県連、坂井隆憲議員など、後を絶たない政治と金をめぐる問題で問われてきたのは、国民の税金を政党、政治家に還流されていたということであって、しかも、いずれも企業献金により、金の力で政治がゆがめられたという問題でした。
業界から献金をもらって、その意を受けて、与党の議員の皆さんなどが官僚に働きかける、官僚はその圧力を利用して自分たちの権益を守る、また近い業界に天下る、こういう政官財の癒着の構造が、最近でも、鈴木宗男さんの事件、坂井隆憲さんの事件、木村義雄さんの事件、さまざまな疑惑が引き続き噴出している。
ことしに入っても、自民党の坂井隆憲議員の巨額やみ献金事件、自民党長崎県連の違法献金事件、松浪健四郎議員の暴力団系企業からの秘書給与肩がわり問題などが相次いでおります。 小泉総理にお伺いしますけれども、与党自民党の金権体質というのは全く変わっていないんじゃないでしょうか。その責任についてどのようにお感じなのか、まずお伺いしたいと思います。
そして、つい先日、三月二十五日には、坂井隆憲君に対して、本院として二度目の議員辞職勧告決議案を可決いたしました。
暴力団関係者からの秘書給与提供を政治資金収支報告書に記載することをしなかった松浪君の行為が重要な犯罪を構成することは、坂井隆憲議員が収支報告書への虚偽記載によって逮捕され、現在も起訴・勾留中であることから明白です。 松浪君は、五月二十一日の政治倫理審査会で、「本件以外に客観的事実としても暴力団関係者と一切関係を持ったことはございません。」と弁明しました。
それは、この法案審議に直接かかわっておりませんけれども、坂井隆憲代議士の問題であります。 職業安定法の改正案に関連して、坂井元自民党代議士が大手の職業訓練人材派遣事業者から多額の裏献金をもらっていたということで逮捕されたわけであります。
第一分科会〔皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府(本府、警察庁、金融庁)、外務省及び環境省所管並びに他の分科会所管以外の国の会計〕 主査 持永 和見君 橘 康太郎君 中村正三郎君 橋本龍太郎君 山口 俊一君 赤松 広隆君 上田 清司君 木下 厚君 神崎 武法君 坂井 隆憲君 第二分科会〔内閣府(防衛庁
それで、先日、衆議院議員の坂井隆憲元厚生労働委員長の多額の裏献金を機にクローズアップされましたけれども、これは日本マンパワーによる裏献金でしたけれども、大幅な規制緩和が実現した結果、新たな企業の参入が相次いで、今競争が大変激化している。何しろ、新たなニュービジネスですね。
橘 康太郎君 中村正三郎君 橋本龍太郎君 持永 和見君 山口 俊一君 赤松 広隆君 上田 清司君 木下 厚君 神崎 武法君 坂井 隆憲君 五月十六日 持永和見君が委員長の指名で、主査に選任された。
○城島委員 いずれにしても、そうした人材派遣業界と前委員長であります坂井隆憲議員との関係ということが、これから裁判の中で明らかになっていく部分があると思いますけれども、やはりそういった問題についても、いろいろしっかりとこれからの派遣法の論議の中でも、個別的なチェックというものがなされなければならない部分が多々あるということの一つの証左ではないかというふうに私は思っているところであります。
東京地方検察庁は、本年三月二十八日、坂井隆憲衆議院議員を政治資金規正法違反により公判請求いたしまして、その後、四月十日、同議員を詐欺罪により公判請求したものと承知をいたしております。
派遣法の改正についてやっと審議が始まったということでありますが、まず私は、この審議を始めるに当たって、前委員長であります坂井隆憲前委員長の問題について何点か確認をさせていただきたいと思っております。
もう一点、ここに坂井隆憲元衆議院議員が圧力を掛けたんではないのかという、そういう新聞記事もございましたが、どうも政治家の圧力もあったのかどうか分かりません。ここは定かではございませんで、何回もお伺いしましたけれども、電話はあっていろいろなことは尋ねられたけれども、圧力ではなかったんだという御答弁をいただいていますけれども、改めてお伺いしたいんですよ。
しかも、逮捕直前まで、被告の一人である坂井隆憲議員は、衆議院厚生労働委員長を務めていました。人材ビジネスをめぐる政治と金にまつわる問題が明らかになるにつけ、人材派遣業が健全な労働市場を利権でむしばむ実態に、腹立たしい思いを強くいたします。(拍手) 特に見逃せないのが、坂井議員に対して人材派遣関連会社の不正な資金提供が始まった九六年当時、彼は労働政務次官として内閣の一端を担っていたことであります。